パソコンを使ったデスクワークをされている方は、毎日の仕事中の姿勢が原因で猫背になってしまうケースが非常に多いのです。年齢や性別を問わず、お悩みを抱えて船橋市船橋駅や京成船橋駅から近い整体院アルテミスにご相談に来られる方も多く、船橋市船橋駅や京成船橋駅から近い整体院アルテミスでは効果的に改善していくために正しい座り方についてもアドバイスいたしております。

事務仕事やプログラマー、SEなど朝から晩まで常にパソコンを使って長時間作業されているという方には是非船橋市船橋駅や京成船橋駅から近い整体院アルテミスが推奨する猫背防止のための正しい座り方を身につけていただきたいと思います。

パソコン周りの環境を整えましょう

まずはご自身が使用しているデスク・パソコン周辺の環境をチェックしてみてください。物がゴチャゴチャとしていて正しい座り方が出来ないというのであれば片付けから始めていきましょう。

モニターは目線と位置が合っているかどうか、モニターと目の距離は30センチ程度離れているかどうかを確認してください。

そして椅子の高さについては、きちんと床に足がペタリと着いている状態で股関節と膝関節が90度（直角）になるようにします。

マウスやキーボードを操作するときには肘の角度も90度にすると変に前かがみになりませんので猫背防止のためには望ましいのです。

さて、仕事を始める前には正しい座り方を心がけていたのに長時間作業を続けているうちに自分でも気付かずに猫背になっているというケースも少なくありません。

特に疲れてきたり、退屈になったりすると頬杖をついてしまいがちです。この頬杖をつくクセというのは、首や肩、顔などに負担をかけてしまうと共に姿勢が左右非対称になり体のバランスが崩れてしまったり、猫背にもつながってしまうのです。

モニターが見づらくなることでも頬杖をついて前かがみになってしまいやすいですから気をつけましょう。

船橋市船橋駅や京成船橋駅から近い整体院アルテミスにて体のバランスをチェックして骨格にゆがみが生じているという方の場合、頬杖をつくクセがあるケースがとても多いのです。

股関節を上手に使う座り方

ただし、作業中にはもちろん前かがみにならざるをえないという状況になることもあるでしょう。そういったときには、体の使い方一つで猫背を防止することが出来るのです。

背骨、そして胸椎を曲げて前かがみになると猫背になってしまいますから、お尻の坐骨を中心にして股関節を動かして前かがみになるようにするのが理想的です。このような座り方ですと、猫背にならないですし、腰や肩、首にも無理な負担がかかりません。

ずっと同じ座り方をキープするというのは非常に大変なことです。集中して仕事をしていて、終わった時には体がバキバキに固まってしまう…という方もいらっしゃるでしょう。

30分や1時間ごとなど、定期的に休憩をとり、深呼吸をしながら背筋を伸ばすストレッチをおこなうようにしましょう。