総括院長の田中です
咳が長く続き病院で精密検査を受けたあとの先生と私とのやりとりの続きです
いよいよ核心に迫ります
(先生)おそらく肺炎だね
(私)なんだ肺炎かぁ、癌じゃなかったからよかった(ほぉ)
(先生)入院してください
(私)入院?無理ですよ!仕事あるし
(先生)田中さん、このままじゃ治らないよ。
風邪の症状が出た時にすぐに病院に来てくれればこんなにひどくならなかったんだよ
(私)仕事も忙しくて休めなかったのもありますが、ただの風邪と思ってすぐに治ると思ったんですよ。
(先生)おかしいと思ったらときにすぐに来てればここまでひどくならなかったんだよ
こんな感じで結局は肺炎だったわけですが入院は出来なかったので丁重にお断りし自宅療養という
選択肢を選びました(かなり先生には怒られましたが・・・)
この件があってからはちょっとしたことでも病院で診ていただくようになりました
たかが風邪、たかが咳とあなどらず、先延ばしにすると症状は進行して悪化するということを
肝に銘じて今に至ります
整体にも同じことが言えます
頭痛、肩こり、腰の痛みなど薬を飲めばなんとかなる、湿布を貼っとけばなんとかなる
ではダメなんです!!
これはあくまでも対処療法であって根本治療ではありません
一時的には痛みは無くなってもすぐに再発します
そして悪化していき慢性化するのです
早期発見、根本治療、これが重要です
皆さまも少しでも体調に異変を感じたらどんなに忙しくても医療機関に行きましょうね
こんにちは、アルテミスの田中です。
前回の、ホルモンのバランスを崩らせる原因のお話しはなんとなく分かりましたか?
ホルモンの状態をコントロールするのに重要な下垂体という言葉か出てきたの
思い出してくれました?
これがポイントなんです・・・
コントロールをしてくれるのですから状態が
イイ方が良いですよね?
私達ができる事とは・・・
リラックスできる状態をつくることなのです!
???なんか、ピンときませんよね?
簡単に言うと・・・
頭が硬い方・・・
例えば、肩こり頭痛でも頭が硬くなります・・・
考えすぎても硬くなります・・・
グッスリ眠れなくても硬くなります・・・
心配しすぎでも硬くなります・・・
私達が頭を触ると、ホルモンのバランスを崩させてしまうくらい硬いか?どうか?
が、分かります・・・
このホルモンのバランスを整えるのが、イイ生理、イイ卵、つくるのに重要になっていきます(^^♪
ですから、たかが肩こり・・・
と我慢しないで・・・
赤ちゃんを迎える準備をしているのであれば、
肩こりからくる頭痛があったら早めに解決しておいてくださいね(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
当院には、「こんなお天気の日は朝から怠く頭が痛くなるのよ・・・」
と、お天気の悪い日におっしゃる方がいます。
これ、慢性的な症状の特徴です!
大昔のケガ
事故の衝撃
何年も前からの骨格の歪み・・・
をお持ちの方は良くおっしゃいます。
事故による、むち打ち症、捻挫をはじめとしたケガなどは
ほとんど関節の歪みがあります。
頭痛をひき起こすのも歪みがあります・・・
この頭痛、これが又やっかいで・・・・
特に低気圧が近つくと、症状が強くなるのは歪みが根強く、慢性的なものがほとんどです。
この症状、仕方がないから薬飲みます・・・
ちょっと待って下さい!
原因はちゃんとあるんです!
頭につながる筋肉が肩甲骨の裏側とつながっていて、そこが動いていないんですよね。
えっ、頭痛なのに、頭じゃないの?首じゃないの?
・・・勿論首も関係していますけど、首の歪みをとっただけで頭痛消えました?
根本的に改善させるには肩甲骨の裏側の手の届かないところも調整しなければ
慢性的なものから脱出できませんよ!
その頭痛もしかしたら、足首が原因かも?かも?かも?
・・・えっ、頭痛なのに足首?
根本治療って意外なところの原因を取り除くことなのです。
頭痛は薬では改善しません!!!