こんにちは、アルテミスの田中です。
よく、聞かれるんです、
「病院にいく程ではないのだけど、なんか身体が変なんですけど、これってどこに行けばいいのでしょうか?」
腰痛、肩こり=整体は、一般的ですよね?
でも、お身体の悩みって本当に色々ありますよね?
ここでは、花粉症、喘息、アトピーについてお話しします。
一つずつ、例をあげていきますね。
例えば、花粉症・・・
勿論、耳鼻科にかかり治療します・・
でも、突然治ったりするって聞きますよね?
アレルギーって身体の反応ですよね?
ですから何かアレルギーを起こしてしまう他の原因があるのでは?
と、私たちは考えます。
色々な目線から・・・
喘息、アトピーも同じ考え方です。
私たちは症状が出て炎症してしまったものには対応していません。
むしろ、炎症しているものにかんしては、薬を使用する方が早いです!
喘息などは気管支にキズがついてしまうと少しの風邪でも
すぐに喘息症状を引き起こしてしまうので症状を抑える為にお薬は必要です!
・・・が、そのあとです!
その症状がなぜ起きてしまったのか?
症状により、ダメージがどこにきているのか?
ここが、大切なのですよ!
お薬により症状が治まったとして、その後どう過ごし
どう予防していくか?が、大きなポイントになっていきます。
気管支炎により身体は特に背中や肋骨はダメージをうけます・・・
自然と身体がガチガチになってしまい、背中が丸くなります・・・
そうすると、呼吸が浅くなります、当然、呼吸は浅いより深い方が身体にはいいに決まってますよね?
予防したいのに、うまくいきません(>_<)
なんか悪循環に感じませんか?
ひどく炎症がおきてしまったものに関しては、すぐに炎症を抑えることが優先です!
が、その後どう予防するか?が、キーポイントになります(^^♪
もし、お子さんが・・・
背中が丸い・・・
足を良く組む・・・
顎が上がっている・・・
仰向けで寝れない・・・
同じ方だけよく転ぶ・・・
ありませんか?
症状を予防することは、得意です(^^♪
お子様は大人と違い不調にあまり気が付きません(>_<)
慢性的なものは、それがあたりまえだと思っているからです(>_<)
気になるようでしたらご相談ください(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
「今年は、花粉がひどい!」と、毎年聞きますね (>_<)
当院を1月22日に来院された方、
足が痛く、首も痛く、頭痛もちで右側の手根管症候群(手のしびれ、麻痺、)
でお悩みで来院されました。
「治らなければ手術です・・・」と、お医者様に言われ手術をするつもりでいた方です。
花粉症の事は聞いていませんでした。
当院では足と、肩、首、手根管症候群にたいする施術をしました。
一か月経った程で、
「先生、今年は去年よりひどい花粉の量なのに、まだ病院行ってないんです!
そういえば先生の施術を受けると、鼻がスーっととおるんですよ。
去年は、耳鼻科で鼻の粘膜を焼いてもらっていたほど酷くって
五本の指に入るくらい悪いねっと言われていたんですが・・・
整体って花粉症にも効くんですか?」
「はい」
「今年は、耳鼻科の先生、○○さん来ないね・・・って思ってるわ!主人が今度ピースして病院行ってみろ!って・・・笑」
あまり、知られていないのですが、花粉症も期待できます!
・・・っあ、勿論、手根管症候群、改善しました!(^^)!
その話は次回に (*^_^*)