こんにちは総括院長の田中です
前回は2ヶ月間咳が止まらなくなり体調の限界を感じ病院へ行ったという話でシェアーしました
先生に精密検査しますよといわれてかなりビビリました(汗)
正直結果をきくのが怖かったです
では結果です
会話形式で行きますね
(先生)肺に影がありますよ
(私)先生、影?どういうこと?
(先生レントゲンを見せながら)ほらここ、普通は透き通ってるんで黒く映るんだよ。
でもここ白くなってるでしょ
(私)確かに白いですね
(私の心の中)なんだこりゃ!もしかして肺癌じゃないだろうな?
まさか手遅れとかじゃないよな?
おれもここで終わったかぁ(落胆)
でもただの影だしな
よし、勇気を振り絞って何かきいてみよう
(私)先生、病名は何なんですか?
(先生)・・・・。
途中ですが、私はこのとき正直終わったと思いました
咳が続くのはよくないとは知っていたというのとテレビドラマでもありがちな光景を想像し
落胆です
もっと早く病院で診てもらってればこんなことにならなかったかもしれないと後悔もしました
長くなりましたのでこの後の会話は次回にします
総括院長の田中です
昨日に引き続き咳についてシェアーします
咳が止まらなくて長く続くことを単なる風邪と思って治療を先送りにしていると
重篤な疾患に気づかずに大変なことになりますよということを話しました
では、重篤な疾患とはどういうものがあるのでしょうか?
一例をあげると
肺がん、、肺結核、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、百日咳、咳喘息、 マイコプラズマ肺炎、
アトピー性咳嗽(がいそう)、慢性咳嗽、喉頭アレルギー、 風邪(かぜ症候群)、
気管支喘息、後鼻漏、サルコイドーシスなどがあげられます
ここで私の経験談を一つシェアーします
かつてサラリーマンだった頃に仕事が超超忙しくしかも役職に就いていたので
休みが取れずに朝から深夜まで働きづくめの日々を送っていたことがありました
当然のことながら体調を崩してしまい風邪の症状で咳がひどかったのです
忙しかったこととたかが風邪だくらいに思いなめてかかっていたのですが
2ヶ月たっても咳が止まらず身体も熱っぽくて辛くなったので
さすがの私も無理やり時間をつくり病院に行きました
すぐに精密検査を受けることになったのですが
その病院での驚くべき診断結果とは?
次回に・・・。
こんにちは整体院アルテミスの総括院長の田中です。
総括院長として初めての投稿になります。
人の身体や症状についてわかりやすくお伝えできればと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします
さて、気温が低くなり少し寒くなってきました
これからの時期気になるのが風邪です
風邪といえば咳、鼻水、のどの痛み、頭痛、発熱、悪寒などが代表的な症状ですが
今回は咳についてシェアーさせて頂きます
そもそもなぜ咳が出るのでしょうか?
咳とは肺や気管に入って生きたほこりやウィルスなどの異物を体外に強制的に排出する方法で、
気道にたまった痰も排出するという大事な機能もあります。
ただ、この咳!長期にわたりいつまでも続くようでしたら要注意です
肺炎かもしれません
仕事が忙しい、家事が大変だ、時間がないなどどいって先延ばしにしてはいけません
ただの風邪だからと言って放置しておくと手遅れなことになりかねないのです
そこには重篤な疾患が潜んでいる可能性があるのです。
では、重篤な疾患とは?
次回は咳について掘り下げていきます
お読みいただきありがとうございました
こんにちは、アルテミスの田中です。
よく、聞かれるんです、
「病院にいく程ではないのだけど、なんか身体が変なんですけど、これってどこに行けばいいのでしょうか?」
腰痛、肩こり=整体は、一般的ですよね?
でも、お身体の悩みって本当に色々ありますよね?
ここでは、花粉症、喘息、アトピーについてお話しします。
一つずつ、例をあげていきますね。
例えば、花粉症・・・
勿論、耳鼻科にかかり治療します・・
でも、突然治ったりするって聞きますよね?
アレルギーって身体の反応ですよね?
ですから何かアレルギーを起こしてしまう他の原因があるのでは?
と、私たちは考えます。
色々な目線から・・・
喘息、アトピーも同じ考え方です。
私たちは症状が出て炎症してしまったものには対応していません。
むしろ、炎症しているものにかんしては、薬を使用する方が早いです!
喘息などは気管支にキズがついてしまうと少しの風邪でも
すぐに喘息症状を引き起こしてしまうので症状を抑える為にお薬は必要です!
・・・が、そのあとです!
その症状がなぜ起きてしまったのか?
症状により、ダメージがどこにきているのか?
ここが、大切なのですよ!
お薬により症状が治まったとして、その後どう過ごし
どう予防していくか?が、大きなポイントになっていきます。
気管支炎により身体は特に背中や肋骨はダメージをうけます・・・
自然と身体がガチガチになってしまい、背中が丸くなります・・・
そうすると、呼吸が浅くなります、当然、呼吸は浅いより深い方が身体にはいいに決まってますよね?
予防したいのに、うまくいきません(>_<)
なんか悪循環に感じませんか?
ひどく炎症がおきてしまったものに関しては、すぐに炎症を抑えることが優先です!
が、その後どう予防するか?が、キーポイントになります(^^♪
もし、お子さんが・・・
背中が丸い・・・
足を良く組む・・・
顎が上がっている・・・
仰向けで寝れない・・・
同じ方だけよく転ぶ・・・
ありませんか?
症状を予防することは、得意です(^^♪
お子様は大人と違い不調にあまり気が付きません(>_<)
慢性的なものは、それがあたりまえだと思っているからです(>_<)
気になるようでしたらご相談ください(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
「胸の辺りが苦しくて、のどが詰まった感じで・・・背中も痛いのですが胸の方もいたいです・・・」
私は、すぐに思いました・・・
胸郭の動きが悪いのだ・・・(>_<)
仙骨も動きが悪いかな?
施術を始めるとやはりそうでした。
仙骨は硬くなっていて、そのすぐ上の背骨もでした。
肋骨の4番あたりから上が硬く・・・
緩んでいくにつれ、詰まっていた痰が出るかのようにゲホゲホと、
おそらく胸郭のまわりの筋肉が硬すぎてうまく通らなかったのでしょう・・・
身体って色々な症状で色々なサインを出してきます・・・
まだ、サインとして出してくれているうちはイイのです・・・
だって、サインを出せる力があるのですから、
サインに気が付くことができるのですから・・・
怖いのは、ご自分の思いや気持ち頭で考えていることが優先で
身体の声を無視してしまうこと・・・
が、一番怖いです・・・(>_<)
しっかりと睡眠がとれる身体、
睡眠をとったら回復している身体、
しっかりと循環できている身体、
これ、とても大事です(^^♪
目安は、朝起きた時から痛い!怠い!
夜中に何度も起きてしまう!
逆に、寝ても寝ても眠い!
人と会ったり、外に出ると疲れる!
天候に体調が左右される!
便秘!
お腹がチャポチャポしていて食べていないのに苦しい!
こんな症状がおありでしたら体液循環が良くありません(>_<)
このような事がないように!
あれば近くの整体院、治療院にご相談を(^◇^)
整体は腰痛肩こりだけではありません!
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
有名なところで冷えはベビ待ちや妊娠中には大敵!は当たり前ですよね?
皆さん、呼吸も大事って聞いた事ございますか?
なんとなく浅いより深い方がいいよね・・・
・・・はい、そのとうりです(^◇^)
では質問です!
なんで呼吸は深い方がいいのですか?
・・・?
肺呼吸?腹式呼吸?どちらがいいと思いますか?
・・・?
(^^)当院では背中呼吸
をおすすめしています!
背中呼吸って何?
ですよね?
呼吸って、いつもしていますよね?
呼吸することにより肺に酸素が送られ循環しますよね?
肺の下に横隔膜っていうものが存在していて、
なんとなく聞いたことございますか?
その、横隔膜とやらがキーポイントでして(^_-)
この横隔膜さんがインナーマッスルと内臓機能に深い関わりを持っていまして、
この働きがイイほうが体幹にはイイのです(^^♪
じゃあ、働きを良くしてあげるには?
と、言うと・・・
横隔膜って、背中と胸、脇にある骨・・・そうそう、それ、肋骨にベタベタっと
ドーム型についているのです。
だから、横隔膜を意識的に動かしてあげるには
背中にある肋骨を意識して空気を送ってあげる事が重要になっております!
詳しく知りたい方は
著者 片平悦子 「背中呼吸」で体は老けない!疲れない!
を、ご覧いただくか、ご相談ください(^^♪
で、背中呼吸を行うと、
インナーマッスルが鍛えられることにより
基礎代謝が上がり、基礎体温が上がります!
さらに、内臓機能をアップさせ
身体の中鍛えてくれます(^^♪
さらに、体液の循環を良くしてくれる
モゾモゾ体操をプラスすると妊娠体質に近つきます!
当院に来てくれている方には詳しくお伝えしているのですが、
すぐに、知りたい方は
著書 片平悦子の 「3つの体液」を流せば健康になる!
を、お読みください。
お読みいただきありがとうございました(^◇^)
当院、お子様の施術も得意でして、
ママさん達が、一番気になる
アトピー、喘息、アレルギー
に対応しているのです。
来院されたお子様は小学一年生の女の子でして、症状は手先だけ痒みが出る・・・
・・・指先は、神経敏感だからよけいに痒いんですよね(>_<)
わかります、私もそうでしたから・・・
まずは、全体の骨格を診ました。
それが、とてもいい子に横になって寝てくれるんです(*^_^*)
三歳過ぎるとほぼ寝てくれます(*^_^*)
0歳児もOK!
1歳、2歳児は遊んでくれてるすきに!
こんな調子で、骨盤を診て調整⇒歪みあり
よく足を組んでるらしい・・・
ベットに寝てくれた時もくんでおりました(>_<)
横隔膜の動きが気になりチェック⇒うーん、硬い
横隔膜調整!!!
・・・もしかして、と思い両方の肩甲骨の動きをチェック⇒・・・硬い
すぐに調整!!!
ママに聞くと背中いつも丸まっているらしい・・・(>_<)
この硬さでは真っ直ぐにしたくても、するのが辛いんですよ
肩甲骨が硬いことにより両手先までうまく循環できない状態に・・・
なんて、調整していたら・・・スヤスヤ眠ってしまいました(*^_^*) ホントかわいい!!!
原因は肩甲骨だけではありません。
硬くさせる原因があります。
・・・内臓調整しました。
勿論、頭蓋骨の動きもチェックしますよ!
その晩の夕食は
お背中ピン!!!
だったそうです!(^^)!
アトピーはお薬も大切ですが、色々な方法や視点から診ると又変化していきます。
喘息も気になりますね・・・
次回は、我が子の喘息改善秘話を・・・
ちなみに、パパは入院を繰り返していた重度の小児喘息でして、その息子現在5歳の話です。
私は、昔アトピーでした・・・サラブレットやーん!!!