こんにちは整体院アルテミスの総括院長の田中です。
総括院長として初めての投稿になります。
人の身体や症状についてわかりやすくお伝えできればと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします
さて、気温が低くなり少し寒くなってきました
これからの時期気になるのが風邪です
風邪といえば咳、鼻水、のどの痛み、頭痛、発熱、悪寒などが代表的な症状ですが
今回は咳についてシェアーさせて頂きます
そもそもなぜ咳が出るのでしょうか?
咳とは肺や気管に入って生きたほこりやウィルスなどの異物を体外に強制的に排出する方法で、
気道にたまった痰も排出するという大事な機能もあります。
ただ、この咳!長期にわたりいつまでも続くようでしたら要注意です
肺炎かもしれません
仕事が忙しい、家事が大変だ、時間がないなどどいって先延ばしにしてはいけません
ただの風邪だからと言って放置しておくと手遅れなことになりかねないのです
そこには重篤な疾患が潜んでいる可能性があるのです。
では、重篤な疾患とは?
次回は咳について掘り下げていきます
お読みいただきありがとうございました
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
先日、お伝えした、
赤ちゃんの頭蓋骨調整・・・
なぜ、赤ちゃんの頭蓋骨とオッパイの吸い付の強弱が関係するのかというと・・・
人間の頭蓋骨は内臓と関係が深く、さらに体液循環を促し本来ご自分のもっている臓器の活動の能力を最大限に引き出す
のに大切な脳脊髄液の循環と深く関係するからです・・・
さらに、背中のかたさ、
詳しく言うと肋骨の動きが深く関係します・・・
なぜならば、横隔膜と言って呼吸をするときに大きく動くものが肋骨に
くっついているからです。
まず、頭の頭蓋骨の動きを診ます・・・
赤ちゃんはわかりやすいですよね?
頭のてっぺんがペコペコしていますよね?
骨って、柔らかくて動きがあるものなのですよ!
大人も動きがあるんです!
赤ちゃんは特別柔らかくて動きが解かりやすいのですがね(^_-)
その頭蓋骨が上手く動いているかどうかが問題になってくるのです!
さらに、背中、肋骨の動きが重要です!
うまく横隔膜が動いているかを診ます!
オッパイの吸い付が弱い赤ちゃんは、そこの調整が必要になってきます!
母乳を出すママの身体、赤ちゃんの吸い付がうまくいってはじめて母乳育児が成立します!
ママの身体はの条件は
少しの睡眠でもしっかりとグッスリ眠れる力があること
背中がバリバリでないこと
トイレに行きしっかり尿も便も出せることが重要です!!!
次回は母乳の出やすい身体つくりを詳しくお伝えします!
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
妊娠後期になると、息苦しくなる・・・(>_<)
あたりまえだから、我慢してませんか?
母体が赤ちゃんを優先し、ママの色々な臓器が遠慮して
ママは息苦しくなったり、便秘気味になったり、
アレルギー症状が突然強くなったり、
血圧が上がったり、
糖が出やすくなったり・・・
これも全部赤ちゃんの為だとあきらめ我慢をして皆さん過ごしています・・・(>_<)
私たちは、それらの症状を和らげることが得意です!
例えば、息苦しさ・・・
後期は子宮が胃の辺りまで大きくなり
背中が頑張ります、そうすると、肋骨が頑張ります・・・
肋骨には横隔膜と言って呼吸をおこなう時に大きく動く内臓を引き上げる膜がくっついているのです。
てことは、肋骨が硬くなると横隔膜の動きが小さくなる=肋骨が硬くなると呼吸が浅くなる
のです(>_<)
私たちは、より快適にマタニティライフを過ごしてもらえるようマタニティ整体をしています(^^♪
妊娠中だからと言って我慢する必要はありません(^^♪
ママが元気だと、赤ちゃんも元気ですよ(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
「胸の辺りが苦しくて、のどが詰まった感じで・・・背中も痛いのですが胸の方もいたいです・・・」
私は、すぐに思いました・・・
胸郭の動きが悪いのだ・・・(>_<)
仙骨も動きが悪いかな?
施術を始めるとやはりそうでした。
仙骨は硬くなっていて、そのすぐ上の背骨もでした。
肋骨の4番あたりから上が硬く・・・
緩んでいくにつれ、詰まっていた痰が出るかのようにゲホゲホと、
おそらく胸郭のまわりの筋肉が硬すぎてうまく通らなかったのでしょう・・・
身体って色々な症状で色々なサインを出してきます・・・
まだ、サインとして出してくれているうちはイイのです・・・
だって、サインを出せる力があるのですから、
サインに気が付くことができるのですから・・・
怖いのは、ご自分の思いや気持ち頭で考えていることが優先で
身体の声を無視してしまうこと・・・
が、一番怖いです・・・(>_<)
しっかりと睡眠がとれる身体、
睡眠をとったら回復している身体、
しっかりと循環できている身体、
これ、とても大事です(^^♪
目安は、朝起きた時から痛い!怠い!
夜中に何度も起きてしまう!
逆に、寝ても寝ても眠い!
人と会ったり、外に出ると疲れる!
天候に体調が左右される!
便秘!
お腹がチャポチャポしていて食べていないのに苦しい!
こんな症状がおありでしたら体液循環が良くありません(>_<)
このような事がないように!
あれば近くの整体院、治療院にご相談を(^◇^)
整体は腰痛肩こりだけではありません!
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
有名なところで冷えはベビ待ちや妊娠中には大敵!は当たり前ですよね?
皆さん、呼吸も大事って聞いた事ございますか?
なんとなく浅いより深い方がいいよね・・・
・・・はい、そのとうりです(^◇^)
では質問です!
なんで呼吸は深い方がいいのですか?
・・・?
肺呼吸?腹式呼吸?どちらがいいと思いますか?
・・・?
(^^)当院では背中呼吸
をおすすめしています!
背中呼吸って何?
ですよね?
呼吸って、いつもしていますよね?
呼吸することにより肺に酸素が送られ循環しますよね?
肺の下に横隔膜っていうものが存在していて、
なんとなく聞いたことございますか?
その、横隔膜とやらがキーポイントでして(^_-)
この横隔膜さんがインナーマッスルと内臓機能に深い関わりを持っていまして、
この働きがイイほうが体幹にはイイのです(^^♪
じゃあ、働きを良くしてあげるには?
と、言うと・・・
横隔膜って、背中と胸、脇にある骨・・・そうそう、それ、肋骨にベタベタっと
ドーム型についているのです。
だから、横隔膜を意識的に動かしてあげるには
背中にある肋骨を意識して空気を送ってあげる事が重要になっております!
詳しく知りたい方は
著者 片平悦子 「背中呼吸」で体は老けない!疲れない!
を、ご覧いただくか、ご相談ください(^^♪
で、背中呼吸を行うと、
インナーマッスルが鍛えられることにより
基礎代謝が上がり、基礎体温が上がります!
さらに、内臓機能をアップさせ
身体の中鍛えてくれます(^^♪
さらに、体液の循環を良くしてくれる
モゾモゾ体操をプラスすると妊娠体質に近つきます!
当院に来てくれている方には詳しくお伝えしているのですが、
すぐに、知りたい方は
著書 片平悦子の 「3つの体液」を流せば健康になる!
を、お読みください。
お読みいただきありがとうございました(^◇^)