こんにちは 総括院長の田中です
ご訪問頂き有難うございます
前回の続き、患者さんにある異変が生じて来院できなくなってしまうということです
このケースは直接、来院して報告される方、電話で報告される方もいらっしゃいます
患者さんに治療を数回行っていると・・・・
患者さんから
「先生、どうやら妊娠したみたいなんです!」
と言われます
私は 「えっ!?」って驚きますが、最初のうちは全く???でした
そのうち何回もこのような場面に遭遇するようになってきて患者さんと思わず握手してました
患者さんにしてみれば嬉しくてしょうがないですよね
もちろんわたしもめちゃくちゃ嬉しいです
子供は授かりものですから・・・。
で、その時に初めて患者さんから妊活していたことを打ち明けられるのです
病院で不妊治療をしている方もいれば、特にそこまで危機感はないが妊活している方
妊活を始めたばかりの方など様々です
もっと早く言ってくれよと思いますが当院で治療をしてるわけでもないですし
痛みの治療に来てるわけですから当然と言えば当然ですね
という感じで骨盤矯正(もちろん全身の歪みも調整します)を
受けていた患者さんがいつのまにか妊娠してしまうのです
妊娠が判明すると整体なんか受けてる場合じゃないといって来院されなくなります
その時は妊娠したからよかったとは思いますが痛みの治療はまだ終わってません
妊娠中は母体への負担が大きいので間違いなく再発して痛みが進行します
しかし当時はマタニティ整体(安産整体)を行っていなかったので
元気な赤ちゃんを産んでね~っと送り出すのが精いっぱいでした
しかし、現在は安産整体(マタニティ整体)を行っているので
たくさんの妊婦さんに喜ばれています
もちろん明確なメソッドに基づいた不妊治療整体も行っているので
以前よりも妊娠率が格段に上がってます
次回はさんざん触れましたが
3、「骨盤矯正」の核心についてです
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
妊婦さんや産後の方からよく耳にする事があります・・・
「マタニティでもマッサージや整体を受けられるのですねー」
と、
「今まで通っていた整体や鍼は安定期ならば・・・」と、なんとなく・・・
だったり、マッサージも妊娠中はご遠慮ください・・・だったり、
えー、でも受けられるんですね!!!
と、ホントに喜ばれます(^^♪
当院、治療院ですがマッサージも隠れメニューでありまして、
脚なんて骨盤矯正とセットでマッサージするとホント楽チンなんですよ(^_-)-☆
当院に足を運んで頂いた方々で妊娠中や出産経験ある方々に
「妊娠中の方が整体が必要なんですよ(^◇^)助産師さんはそれをご存知なので受けにいらっしゃるんですよ(^◇^)」
「安産の道のりには、骨盤が上手くひらくかどうかが重要視されるんですよ!」
と、お伝えしております。
出産への道のりには・・・
赤ちゃんの準備ができ
ママの骨盤がうまくひらき
子宮腔が開く
と、この3つの条件が揃わなければお産はすすみません・・・(>_<)
どうですか?
骨盤大切なんです(^_-)-☆
勿論、骨盤だけではありません!
身体がリラックスできて脳がリラックスしている状態も大切です(^◇^)
ですから、妊娠中にマタニティマッサージも効果的です(^^♪
専門的な知識のあるサロンや院でしたらご安心して受けられます(^^♪
当院、骨盤のひらきが良く助産師さんに褒められた!というお声をよく頂きます!!!
産後は赤ちゃん中心になりがちです・・・
ですから妊娠中は、ご自分の為に時間をかけることをおすすめしています(^^♪
結果、それが赤ちゃんや家族の幸せに繋がるからです(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
今日は、妊娠中の痛みについてです・・・
腰痛は仕方がないと我慢していませんか?
出産すれば治るから・・・ 確かに出産すれば治ります!
でも、それは妊娠により負担がかかってまったものの場合です。
当院でもその程度の症状でしたら、すぐに痛みは軽減します!
ただ、腰だけではなく、背中や肩も痛みがある場合は恐らく妊娠前から 何だかの症状をかかえていたと思われます・・・
そのような場合ですと、産後も少し症状が出ることが多いです。
当院では妊娠中の辛さを軽減させる目的は勿論ですが、産まれた後のトラブルを防ぐのも目的としております!
例えば、腰以外に肩や背中のトラブルがある場合ですと、母乳の出に影響を及ぼします・・・
肩こりが酷い方は、赤ちゃんの抱っこにより肘を痛めたり、手首を痛めたり、
腱鞘炎になっつてしまったり・・・と、大きなトラブルをひき起こしたりします・・・
なぜかと申しますと、背中や肩(肩甲骨)がコリコリで
動きが良くないと、腕だけの力で持とうとします・・
肘や手首に負担がかかり、痛めます・・・
ですから肩こりだからと我慢しないで妊娠中に解決してください(^◇^)
妊娠初期から生まれる寸前まで施術は受けられます(^^♪
ご安心してください(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
先日、お伝えした、
赤ちゃんの頭蓋骨調整・・・
なぜ、赤ちゃんの頭蓋骨とオッパイの吸い付の強弱が関係するのかというと・・・
人間の頭蓋骨は内臓と関係が深く、さらに体液循環を促し本来ご自分のもっている臓器の活動の能力を最大限に引き出す
のに大切な脳脊髄液の循環と深く関係するからです・・・
さらに、背中のかたさ、
詳しく言うと肋骨の動きが深く関係します・・・
なぜならば、横隔膜と言って呼吸をするときに大きく動くものが肋骨に
くっついているからです。
まず、頭の頭蓋骨の動きを診ます・・・
赤ちゃんはわかりやすいですよね?
頭のてっぺんがペコペコしていますよね?
骨って、柔らかくて動きがあるものなのですよ!
大人も動きがあるんです!
赤ちゃんは特別柔らかくて動きが解かりやすいのですがね(^_-)
その頭蓋骨が上手く動いているかどうかが問題になってくるのです!
さらに、背中、肋骨の動きが重要です!
うまく横隔膜が動いているかを診ます!
オッパイの吸い付が弱い赤ちゃんは、そこの調整が必要になってきます!
母乳を出すママの身体、赤ちゃんの吸い付がうまくいってはじめて母乳育児が成立します!
ママの身体はの条件は
少しの睡眠でもしっかりとグッスリ眠れる力があること
背中がバリバリでないこと
トイレに行きしっかり尿も便も出せることが重要です!!!
次回は母乳の出やすい身体つくりを詳しくお伝えします!
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠後期、よく「歩きすぎたり、動きすぎたりするとお腹が張るんです(>_<)」
皆さんご経験あると思うのですが・・・
これってどうしてだと思います?
「動きすぎてるから、動かないで!!!」
そうですよね・・・
動かないでゆっくり過ごしていれば張らなくなり子宮の収縮も防げますよね・・・
なぜでしょう?
まず、考えられるのが・・・
お母さんの体液循環の流れが悪くなることにより
赤ちゃんにとって必要な酸素や栄養素がお腹にいきずらくなる・・・(>_<)
お腹が大きい状態で動きすぎると当然、足の付け根に負担がかかり
下半身の血流に問題がおきます・・・
ふくらはぎによって心臓まで血液や体液を送りだしています
ただでさえ大きなお腹が股関節を圧迫して流れにくくなっているのに
たくさん動くと圧迫してもっと流れにくくなりお腹の赤ちゃんに必要なモノが届きにくくなります・・・
そうすると、赤ちゃんはママにサインを送ります・・・
「ママ、あんまり動きすぎないで~」
と・・・
これが張りです(>_<)
あともうひとつ・・・
背骨にはいろんな神経が通っておりウエストの一番細い部分の背骨あたりが
子宮と関係していて、歩きすぎたり動きすぎたりすることにより
腰に過度に負担がかかり子宮を圧迫させる・・・
という事が考えられます・・・
ですから、妊娠中こそ骨盤や腰、股関節、足の状態をよくしてあげることが重要になってきます(^^♪
もし、張りやすい方は、ゆっくりぬるめのお風呂にしっかり浸かり
腰や、下半身の血流をよくしてあげて下さいね(^^♪
それでもイマイチでしたら、ご相談ください(^◇^)
当院は施術以外にも張り防止の自宅ケアも一緒にお伝えしております(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠中にとても気になるのが母乳のこと・・・
母乳が出ない方はいないです・・・
出がいいか?どうか?が問題ですよね?
条件として、お身体がリラックスできているか?
気持ちがゆったりしているか?
ホルモンのバランスがうまく整っているか?
が、大切です(^_-)-☆
具体的にいうと、背中が硬くないか?
首が硬くないか?
頭痛はないか?
良い睡眠がとれているか?
が、ポイントになってきます(^^♪
ですから、妊娠後期には上半身を緩めるマタニティ整体をします(^^♪
更にポイントがグッスリ眠れるよう調整します(^^♪
そして、助産師さんの母乳マッサージと共に当院では肋骨を緩めるマッサージをおこないます(^^♪
そして、妊娠前に自宅でできる母乳がよく出る体操もお伝えしております(^^♪
助産師さん向けにセミナーでお伝えしている内容です(^^♪
赤ちゃんは、おなかの中で一生懸命おっぱいを飲む練習をしています(^◇^)
・・・うーん、なんて健気なんでしょう(>_<)
可愛くて仕方がないですね(^^♪
ですから、今からママも負けずにオッパイトレーニングしてくださいね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
妊娠後期になると、息苦しくなる・・・(>_<)
あたりまえだから、我慢してませんか?
母体が赤ちゃんを優先し、ママの色々な臓器が遠慮して
ママは息苦しくなったり、便秘気味になったり、
アレルギー症状が突然強くなったり、
血圧が上がったり、
糖が出やすくなったり・・・
これも全部赤ちゃんの為だとあきらめ我慢をして皆さん過ごしています・・・(>_<)
私たちは、それらの症状を和らげることが得意です!
例えば、息苦しさ・・・
後期は子宮が胃の辺りまで大きくなり
背中が頑張ります、そうすると、肋骨が頑張ります・・・
肋骨には横隔膜と言って呼吸をおこなう時に大きく動く内臓を引き上げる膜がくっついているのです。
てことは、肋骨が硬くなると横隔膜の動きが小さくなる=肋骨が硬くなると呼吸が浅くなる
のです(>_<)
私たちは、より快適にマタニティライフを過ごしてもらえるようマタニティ整体をしています(^^♪
妊娠中だからと言って我慢する必要はありません(^^♪
ママが元気だと、赤ちゃんも元気ですよ(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
今日、来院された方、股関節が痛くてゴミ出しもできなくなってしまい来院(>_<)
骨盤、腰の背骨、股関節、膝、足首と調整し、痛み軽減!
でも、やけに腰の背骨が硬かったので・・・?
そしたら、「じつは、この子横子なんですよ。」
???逆子は良くある話し・・・
「お医者さんも、???わからない・・・?」
わたし、小腸が硬いのでは?と、思いました。
伺うと、いつも足が冷えていて・・・(>_<)
便秘ぎみ・・・?
早速、腸の調整・・・
他にも気になり赤ちゃんの為にマタニティ整体を・・・
子宮は、おなかの中で自由に動ければ緩んでくれて
赤ちゃんも気持ちがいいのですが、
子宮の周りの内臓(腸)が硬く冷えていると子宮は何だか苦しいのです(>_<)
だから、結果として赤ちゃんが動けなくなり助けを求める・・・
だって、赤ちゃんのお部屋に余裕が無いのですもの・・・(>_<)
冷やしてはいけない、バランスの良い食事、良質の睡眠、
は、腸に良い、腸に良ければ子宮に良い、子宮に良ければ赤ちゃんに良いのです(^^♪
健診は2週間後ですのでどう変化しているか?ですね(^^♪
逆子体操は、産婦人科のお役目です、
当院では、おなかの張り止め体操をお伝えしております。
おなかが緩んでいれば赤ちゃんは居やすい場所に居てくれます(^^♪
おなかが硬めだから柔らかい胃の方に頭を持っていきます(>_<)
腸の動きが良くおなかが柔らかければ気持ちのイイほうに行ってくれます(^^♪
赤ちゃんってホントに天才!!!
お読みいただきありがとうございました(^^)/