こんにちは、院長の整体院アルテミスの田中です。
だいぶご無沙汰しておりますが、お休みしていたのではありません(;´∀`)
今日は、今さらですが、私がどうして整体院を開院したいと思ったのかお話しさせていただきますね。
私、産まれてすぐの三ヶ月健診の時に 先天性股関節脱臼が見つかり、
三か月の時から脚に固定器具をはめて過ごしていました。。。。。。
ベルトで固定するタイプの器具ですが、赤ちゃんにとっては、とても不快です。
日中は機嫌が悪く、夜も夜泣きが酷く。。。。。
母は、苦労したようでした(>_<)
一歳を過ぎ、固定具を外すことができ、やっと解放され自由に動く事が許されてから、
少し経ち、歩くことができました!
が、人間にとって最も成長速度が速い時期に、
寝がえりし辛い
お座りし辛い
ハイハイ出来ない!!!
で、過ごしてきたのですから当然色々な不調が後から出てきました……
まず、アトピー性皮膚炎です。
そして、異常なくらいのバランス感覚の無さでした。
ハイハイという、身体にとって大切な背骨や肋骨を動かすことを行ってこなかった為
脳への伝達がイマイチうまくかった
ですから、体幹を上手く使えないまま小学校を迎えてしまったのでしょう…..
鉄棒は苦手
駆けっこ遅い
縄跳び苦手
平均台を渡れない
小学校で体育嫌い
ローラースケートで立つことも出来ない
勿論、スキーは滑れない
そんな、学生時代でした……
先天性股関節脱臼の為、医者には「出産なさるときは大きな病院をオススメします。」
と言われ…..
皆が出来る事、普通に出来ずに過ごしてきた私が
38歳長男
40歳長女
42歳次女
を、出産することができ、悪阻もなく安産で、出血量も少なく、産前から産後まで股関節のトラブルなく
現在、子育てしながら、皆様に施術を提供出来るとは、思ってもみなかったことで、
改めて、自己治癒力をひきだす施術の凄さに
いつも、感動と感謝をしております。
私が、皆様に提供ししていることは
自ら、治す力のキッカケを与え、
ご自身のお身体の癖を知って頂き
せっかく与えられたお身体ですので、大切に使えるコツを、お伝えすることです。
そして、私が、婦人科系トラブル、妊婦さん、産後と、女性にこだわるのには理由があります。
それは、女性は、多かれ少なかれ、初潮、生理、妊娠、出産、閉経と、お身体に変化があります。
お身体の変化と同時に心も変化します。
ホルモンバランスの変化とお身体の変化を見逃さないでほしい
ホルモンバランスの乱れや、自律神経の乱れ、心の不安は、身体症状にでます。
そのことに、気付いて欲しいのです。
ご自身のお身体を良く知って頂き、未来へのご自身へ向け予防していく事が大切だと知って戴ければと
日々、施術をしております。
今日は、少しでも、ご自身のお身体を可愛がろうかなぁ・・・・と思って貰えれば嬉しいです。
こんにちは 総括院長の田中です
ご訪問頂き有難うございます
前回の続き、患者さんにある異変が生じて来院できなくなってしまうということです
このケースは直接、来院して報告される方、電話で報告される方もいらっしゃいます
患者さんに治療を数回行っていると・・・・
患者さんから
「先生、どうやら妊娠したみたいなんです!」
と言われます
私は 「えっ!?」って驚きますが、最初のうちは全く???でした
そのうち何回もこのような場面に遭遇するようになってきて患者さんと思わず握手してました
患者さんにしてみれば嬉しくてしょうがないですよね
もちろんわたしもめちゃくちゃ嬉しいです
子供は授かりものですから・・・。
で、その時に初めて患者さんから妊活していたことを打ち明けられるのです
病院で不妊治療をしている方もいれば、特にそこまで危機感はないが妊活している方
妊活を始めたばかりの方など様々です
もっと早く言ってくれよと思いますが当院で治療をしてるわけでもないですし
痛みの治療に来てるわけですから当然と言えば当然ですね
という感じで骨盤矯正(もちろん全身の歪みも調整します)を
受けていた患者さんがいつのまにか妊娠してしまうのです
妊娠が判明すると整体なんか受けてる場合じゃないといって来院されなくなります
その時は妊娠したからよかったとは思いますが痛みの治療はまだ終わってません
妊娠中は母体への負担が大きいので間違いなく再発して痛みが進行します
しかし当時はマタニティ整体(安産整体)を行っていなかったので
元気な赤ちゃんを産んでね~っと送り出すのが精いっぱいでした
しかし、現在は安産整体(マタニティ整体)を行っているので
たくさんの妊婦さんに喜ばれています
もちろん明確なメソッドに基づいた不妊治療整体も行っているので
以前よりも妊娠率が格段に上がってます
次回はさんざん触れましたが
3、「骨盤矯正」の核心についてです
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
妊婦さんや産後の方からよく耳にする事があります・・・
「マタニティでもマッサージや整体を受けられるのですねー」
と、
「今まで通っていた整体や鍼は安定期ならば・・・」と、なんとなく・・・
だったり、マッサージも妊娠中はご遠慮ください・・・だったり、
えー、でも受けられるんですね!!!
と、ホントに喜ばれます(^^♪
当院、治療院ですがマッサージも隠れメニューでありまして、
脚なんて骨盤矯正とセットでマッサージするとホント楽チンなんですよ(^_-)-☆
当院に足を運んで頂いた方々で妊娠中や出産経験ある方々に
「妊娠中の方が整体が必要なんですよ(^◇^)助産師さんはそれをご存知なので受けにいらっしゃるんですよ(^◇^)」
「安産の道のりには、骨盤が上手くひらくかどうかが重要視されるんですよ!」
と、お伝えしております。
出産への道のりには・・・
赤ちゃんの準備ができ
ママの骨盤がうまくひらき
子宮腔が開く
と、この3つの条件が揃わなければお産はすすみません・・・(>_<)
どうですか?
骨盤大切なんです(^_-)-☆
勿論、骨盤だけではありません!
身体がリラックスできて脳がリラックスしている状態も大切です(^◇^)
ですから、妊娠中にマタニティマッサージも効果的です(^^♪
専門的な知識のあるサロンや院でしたらご安心して受けられます(^^♪
当院、骨盤のひらきが良く助産師さんに褒められた!というお声をよく頂きます!!!
産後は赤ちゃん中心になりがちです・・・
ですから妊娠中は、ご自分の為に時間をかけることをおすすめしています(^^♪
結果、それが赤ちゃんや家族の幸せに繋がるからです(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
先日、お伝えした、
赤ちゃんの頭蓋骨調整・・・
なぜ、赤ちゃんの頭蓋骨とオッパイの吸い付の強弱が関係するのかというと・・・
人間の頭蓋骨は内臓と関係が深く、さらに体液循環を促し本来ご自分のもっている臓器の活動の能力を最大限に引き出す
のに大切な脳脊髄液の循環と深く関係するからです・・・
さらに、背中のかたさ、
詳しく言うと肋骨の動きが深く関係します・・・
なぜならば、横隔膜と言って呼吸をするときに大きく動くものが肋骨に
くっついているからです。
まず、頭の頭蓋骨の動きを診ます・・・
赤ちゃんはわかりやすいですよね?
頭のてっぺんがペコペコしていますよね?
骨って、柔らかくて動きがあるものなのですよ!
大人も動きがあるんです!
赤ちゃんは特別柔らかくて動きが解かりやすいのですがね(^_-)
その頭蓋骨が上手く動いているかどうかが問題になってくるのです!
さらに、背中、肋骨の動きが重要です!
うまく横隔膜が動いているかを診ます!
オッパイの吸い付が弱い赤ちゃんは、そこの調整が必要になってきます!
母乳を出すママの身体、赤ちゃんの吸い付がうまくいってはじめて母乳育児が成立します!
ママの身体はの条件は
少しの睡眠でもしっかりとグッスリ眠れる力があること
背中がバリバリでないこと
トイレに行きしっかり尿も便も出せることが重要です!!!
次回は母乳の出やすい身体つくりを詳しくお伝えします!
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは整体院アルテミスの田中です。
嬉しい瞬間です( ;∀;)
当院で子宝整体を受けてくれていた方が、3660グラムのビックベイビーを自然分娩で出産しました!
産まれてくるまでに色々な物語があり、
ホントに生命ってすごいなあーって、またまた感動させて貰いました( ;∀;)
お腹の赤ちゃんは28週で逆子になり8ヶ月に入ってもそのままで、
逆子矯正をしました・・・
エコーでは通常よりも頭の大きい赤ちゃんで、さらに臍帯が首に巻き付いていて・・・(>_<)
病院では帝王切開の日程も決まっていて・・・
私も 赤ちゃんはママが自然分娩だと大変だと思い逆子でいるのでは?
と思っていました・・・
が、ママは自然分娩を強く望んでおりました
さすが赤ちゃんママの気持ちが通じたようです(^◇^)
34週でくるっと回ってくれました( ;∀;)
お話しを伺うと、出産時にもドラマがありました( ;∀;)
もうすぐ一ヶ月が経ち、ママは骨盤の調整に来院されます(^^♪
赤ちゃんの頭蓋骨も診てあげれたし(^_-)-☆
あっ、赤ちゃんの頭蓋骨のお話しも次回に・・・
本当におめでとうございます( ;∀;)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
産後に骨盤矯正したいですよね?
でも、なんで必要なのかしら?
骨盤調整した方としていない方どう違うの?
ほとんどの方がなんとなくしておいた方がいいから・・・
というご意見です・・・
当院はきちんと何故必要か?
という事をお伝えしております。
まず、ここでは、なぜ必要か?
という事について、詳しくお伝えします。
成人女性は生理のたびにホルモンの関係で骨盤が少し開き、むくみが出たり
腸の状態が変化して便秘ぎみになったり、肌が荒れたりします・・・
よく、生理前はズボンがきつくなったりしますよね?
排泄の準備をしています・・・
女性は毎月妊娠に向け準備をします。
骨盤が開閉しているだけではなく、骨盤腔内の内臓、子宮や腸なども変化します・・・
常に骨盤と内臓は動きリセットされています。
骨盤の動きや内臓のリセッツトの良し悪しが女性の身体にはとても重要なのです。
よく、産後無理をすると年をとってから色々出てくる・・・
なんて、聞きますよね?
そうなんです!
でも、本当は違うのです!
妊娠するたびに代謝が上がり綺麗になるはずなんです!
出産をしたママの身体は本当はリセットされているんです!
出産は最大のデトックス・・・なんです
でも・・・、何の知識も無いまま、
悪い癖のまま、身体を甘やかせ、
ご自分の大切なお身体を無視していたら・・・(>_<)
せっかく、頑張ったママの為にご褒美としてリセットされた身体は・・・?
・・・どうなるか?というと・・・
広がり歪んだままの骨盤
妊娠によりなくなってしまった筋肉のおかげで・・・(>_<)
骨盤内の筋肉が弛み
更に骨盤腔内の内臓機能が低下し・・・
下半身の代謝が落ち・・・
ガニ股になっていた脚の外側・・・横ですよ!が太くなり・・・
骨盤が広がり下がったまま、お尻が下がり
広がった骨盤内に下腹の肉がつき
広がった骨盤内の内臓が下がり、
便秘、冷え症、むくみ、下半身太り、婦人科系トラブル、
などに悩まされます・・・(>_<)
こうならない為に必要です!!
次回、細かくお伝えします。
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠後期、よく「歩きすぎたり、動きすぎたりするとお腹が張るんです(>_<)」
皆さんご経験あると思うのですが・・・
これってどうしてだと思います?
「動きすぎてるから、動かないで!!!」
そうですよね・・・
動かないでゆっくり過ごしていれば張らなくなり子宮の収縮も防げますよね・・・
なぜでしょう?
まず、考えられるのが・・・
お母さんの体液循環の流れが悪くなることにより
赤ちゃんにとって必要な酸素や栄養素がお腹にいきずらくなる・・・(>_<)
お腹が大きい状態で動きすぎると当然、足の付け根に負担がかかり
下半身の血流に問題がおきます・・・
ふくらはぎによって心臓まで血液や体液を送りだしています
ただでさえ大きなお腹が股関節を圧迫して流れにくくなっているのに
たくさん動くと圧迫してもっと流れにくくなりお腹の赤ちゃんに必要なモノが届きにくくなります・・・
そうすると、赤ちゃんはママにサインを送ります・・・
「ママ、あんまり動きすぎないで~」
と・・・
これが張りです(>_<)
あともうひとつ・・・
背骨にはいろんな神経が通っておりウエストの一番細い部分の背骨あたりが
子宮と関係していて、歩きすぎたり動きすぎたりすることにより
腰に過度に負担がかかり子宮を圧迫させる・・・
という事が考えられます・・・
ですから、妊娠中こそ骨盤や腰、股関節、足の状態をよくしてあげることが重要になってきます(^^♪
もし、張りやすい方は、ゆっくりぬるめのお風呂にしっかり浸かり
腰や、下半身の血流をよくしてあげて下さいね(^^♪
それでもイマイチでしたら、ご相談ください(^◇^)
当院は施術以外にも張り防止の自宅ケアも一緒にお伝えしております(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠中にとても気になるのが母乳のこと・・・
母乳が出ない方はいないです・・・
出がいいか?どうか?が問題ですよね?
条件として、お身体がリラックスできているか?
気持ちがゆったりしているか?
ホルモンのバランスがうまく整っているか?
が、大切です(^_-)-☆
具体的にいうと、背中が硬くないか?
首が硬くないか?
頭痛はないか?
良い睡眠がとれているか?
が、ポイントになってきます(^^♪
ですから、妊娠後期には上半身を緩めるマタニティ整体をします(^^♪
更にポイントがグッスリ眠れるよう調整します(^^♪
そして、助産師さんの母乳マッサージと共に当院では肋骨を緩めるマッサージをおこないます(^^♪
そして、妊娠前に自宅でできる母乳がよく出る体操もお伝えしております(^^♪
助産師さん向けにセミナーでお伝えしている内容です(^^♪
赤ちゃんは、おなかの中で一生懸命おっぱいを飲む練習をしています(^◇^)
・・・うーん、なんて健気なんでしょう(>_<)
可愛くて仕方がないですね(^^♪
ですから、今からママも負けずにオッパイトレーニングしてくださいね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
妊娠後期になると、息苦しくなる・・・(>_<)
あたりまえだから、我慢してませんか?
母体が赤ちゃんを優先し、ママの色々な臓器が遠慮して
ママは息苦しくなったり、便秘気味になったり、
アレルギー症状が突然強くなったり、
血圧が上がったり、
糖が出やすくなったり・・・
これも全部赤ちゃんの為だとあきらめ我慢をして皆さん過ごしています・・・(>_<)
私たちは、それらの症状を和らげることが得意です!
例えば、息苦しさ・・・
後期は子宮が胃の辺りまで大きくなり
背中が頑張ります、そうすると、肋骨が頑張ります・・・
肋骨には横隔膜と言って呼吸をおこなう時に大きく動く内臓を引き上げる膜がくっついているのです。
てことは、肋骨が硬くなると横隔膜の動きが小さくなる=肋骨が硬くなると呼吸が浅くなる
のです(>_<)
私たちは、より快適にマタニティライフを過ごしてもらえるようマタニティ整体をしています(^^♪
妊娠中だからと言って我慢する必要はありません(^^♪
ママが元気だと、赤ちゃんも元気ですよ(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/