こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
「予防に勝る薬はない!」
わかっていても・・・(>_<)
痛くなってから、慌てますよね(>_<)
「あるアメリカの医師はこういった・・・
なあ、君ら日本人は不思議な民族だよね。
高いお金を払ってわざわざ人間ドックで病気を探しに行ったり、
病気になった後のことには果てしなくお金をつぎこむのに、
病気にならないようにするためにはほとんどお金を使わないんだからね。」
まだまだ、日本では意識されない視点ですが、
少し考え方を変えるだけで
薬に頼らなくてすむ身体つくりが出来るのでは?
ほぼ、ご自分の生活習慣により病気を引き起こしているのに
いきなり病気になってしまった(>_<)
病気が悪い!!!
と・・・
でも、どんな病気でも突然病気になった訳ではなく
色々な身体からのサインは出ていたはず・・・
もしかしたら、予防できたのかも?
もっと、予防していく・・・
という考え方が浸透していく事が、
皆さんの幸せに繋がるのでは・・・
まずは、自分自身、家族、友人、そして、ご縁させて頂いた方々から・・・
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/