こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠中にとても気になるのが母乳のこと・・・
母乳が出ない方はいないです・・・
出がいいか?どうか?が問題ですよね?
条件として、お身体がリラックスできているか?
気持ちがゆったりしているか?
ホルモンのバランスがうまく整っているか?
が、大切です(^_-)-☆
具体的にいうと、背中が硬くないか?
首が硬くないか?
頭痛はないか?
良い睡眠がとれているか?
が、ポイントになってきます(^^♪
ですから、妊娠後期には上半身を緩めるマタニティ整体をします(^^♪
更にポイントがグッスリ眠れるよう調整します(^^♪
そして、助産師さんの母乳マッサージと共に当院では肋骨を緩めるマッサージをおこないます(^^♪
そして、妊娠前に自宅でできる母乳がよく出る体操もお伝えしております(^^♪
助産師さん向けにセミナーでお伝えしている内容です(^^♪
赤ちゃんは、おなかの中で一生懸命おっぱいを飲む練習をしています(^◇^)
・・・うーん、なんて健気なんでしょう(>_<)
可愛くて仕方がないですね(^^♪
ですから、今からママも負けずにオッパイトレーニングしてくださいね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
妊娠後期になると、息苦しくなる・・・(>_<)
あたりまえだから、我慢してませんか?
母体が赤ちゃんを優先し、ママの色々な臓器が遠慮して
ママは息苦しくなったり、便秘気味になったり、
アレルギー症状が突然強くなったり、
血圧が上がったり、
糖が出やすくなったり・・・
これも全部赤ちゃんの為だとあきらめ我慢をして皆さん過ごしています・・・(>_<)
私たちは、それらの症状を和らげることが得意です!
例えば、息苦しさ・・・
後期は子宮が胃の辺りまで大きくなり
背中が頑張ります、そうすると、肋骨が頑張ります・・・
肋骨には横隔膜と言って呼吸をおこなう時に大きく動く内臓を引き上げる膜がくっついているのです。
てことは、肋骨が硬くなると横隔膜の動きが小さくなる=肋骨が硬くなると呼吸が浅くなる
のです(>_<)
私たちは、より快適にマタニティライフを過ごしてもらえるようマタニティ整体をしています(^^♪
妊娠中だからと言って我慢する必要はありません(^^♪
ママが元気だと、赤ちゃんも元気ですよ(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
今日、来院された方、股関節が痛くてゴミ出しもできなくなってしまい来院(>_<)
骨盤、腰の背骨、股関節、膝、足首と調整し、痛み軽減!
でも、やけに腰の背骨が硬かったので・・・?
そしたら、「じつは、この子横子なんですよ。」
???逆子は良くある話し・・・
「お医者さんも、???わからない・・・?」
わたし、小腸が硬いのでは?と、思いました。
伺うと、いつも足が冷えていて・・・(>_<)
便秘ぎみ・・・?
早速、腸の調整・・・
他にも気になり赤ちゃんの為にマタニティ整体を・・・
子宮は、おなかの中で自由に動ければ緩んでくれて
赤ちゃんも気持ちがいいのですが、
子宮の周りの内臓(腸)が硬く冷えていると子宮は何だか苦しいのです(>_<)
だから、結果として赤ちゃんが動けなくなり助けを求める・・・
だって、赤ちゃんのお部屋に余裕が無いのですもの・・・(>_<)
冷やしてはいけない、バランスの良い食事、良質の睡眠、
は、腸に良い、腸に良ければ子宮に良い、子宮に良ければ赤ちゃんに良いのです(^^♪
健診は2週間後ですのでどう変化しているか?ですね(^^♪
逆子体操は、産婦人科のお役目です、
当院では、おなかの張り止め体操をお伝えしております。
おなかが緩んでいれば赤ちゃんは居やすい場所に居てくれます(^^♪
おなかが硬めだから柔らかい胃の方に頭を持っていきます(>_<)
腸の動きが良くおなかが柔らかければ気持ちのイイほうに行ってくれます(^^♪
赤ちゃんってホントに天才!!!
お読みいただきありがとうございました(^^)/