こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
産後に骨盤矯正したいですよね?
でも、なんで必要なのかしら?
骨盤調整した方としていない方どう違うの?
ほとんどの方がなんとなくしておいた方がいいから・・・
というご意見です・・・
当院はきちんと何故必要か?
という事をお伝えしております。
まず、ここでは、なぜ必要か?
という事について、詳しくお伝えします。
成人女性は生理のたびにホルモンの関係で骨盤が少し開き、むくみが出たり
腸の状態が変化して便秘ぎみになったり、肌が荒れたりします・・・
よく、生理前はズボンがきつくなったりしますよね?
排泄の準備をしています・・・
女性は毎月妊娠に向け準備をします。
骨盤が開閉しているだけではなく、骨盤腔内の内臓、子宮や腸なども変化します・・・
常に骨盤と内臓は動きリセットされています。
骨盤の動きや内臓のリセッツトの良し悪しが女性の身体にはとても重要なのです。
よく、産後無理をすると年をとってから色々出てくる・・・
なんて、聞きますよね?
そうなんです!
でも、本当は違うのです!
妊娠するたびに代謝が上がり綺麗になるはずなんです!
出産をしたママの身体は本当はリセットされているんです!
出産は最大のデトックス・・・なんです
でも・・・、何の知識も無いまま、
悪い癖のまま、身体を甘やかせ、
ご自分の大切なお身体を無視していたら・・・(>_<)
せっかく、頑張ったママの為にご褒美としてリセットされた身体は・・・?
・・・どうなるか?というと・・・
広がり歪んだままの骨盤
妊娠によりなくなってしまった筋肉のおかげで・・・(>_<)
骨盤内の筋肉が弛み
更に骨盤腔内の内臓機能が低下し・・・
下半身の代謝が落ち・・・
ガニ股になっていた脚の外側・・・横ですよ!が太くなり・・・
骨盤が広がり下がったまま、お尻が下がり
広がった骨盤内に下腹の肉がつき
広がった骨盤内の内臓が下がり、
便秘、冷え症、むくみ、下半身太り、婦人科系トラブル、
などに悩まされます・・・(>_<)
こうならない為に必要です!!
次回、細かくお伝えします。
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
「予防に勝る薬はない!」
わかっていても・・・(>_<)
痛くなってから、慌てますよね(>_<)
「あるアメリカの医師はこういった・・・
なあ、君ら日本人は不思議な民族だよね。
高いお金を払ってわざわざ人間ドックで病気を探しに行ったり、
病気になった後のことには果てしなくお金をつぎこむのに、
病気にならないようにするためにはほとんどお金を使わないんだからね。」
まだまだ、日本では意識されない視点ですが、
少し考え方を変えるだけで
薬に頼らなくてすむ身体つくりが出来るのでは?
ほぼ、ご自分の生活習慣により病気を引き起こしているのに
いきなり病気になってしまった(>_<)
病気が悪い!!!
と・・・
でも、どんな病気でも突然病気になった訳ではなく
色々な身体からのサインは出ていたはず・・・
もしかしたら、予防できたのかも?
もっと、予防していく・・・
という考え方が浸透していく事が、
皆さんの幸せに繋がるのでは・・・
まずは、自分自身、家族、友人、そして、ご縁させて頂いた方々から・・・
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
よく、聞かれるんです、
「病院にいく程ではないのだけど、なんか身体が変なんですけど、これってどこに行けばいいのでしょうか?」
腰痛、肩こり=整体は、一般的ですよね?
でも、お身体の悩みって本当に色々ありますよね?
ここでは、花粉症、喘息、アトピーについてお話しします。
一つずつ、例をあげていきますね。
例えば、花粉症・・・
勿論、耳鼻科にかかり治療します・・
でも、突然治ったりするって聞きますよね?
アレルギーって身体の反応ですよね?
ですから何かアレルギーを起こしてしまう他の原因があるのでは?
と、私たちは考えます。
色々な目線から・・・
喘息、アトピーも同じ考え方です。
私たちは症状が出て炎症してしまったものには対応していません。
むしろ、炎症しているものにかんしては、薬を使用する方が早いです!
喘息などは気管支にキズがついてしまうと少しの風邪でも
すぐに喘息症状を引き起こしてしまうので症状を抑える為にお薬は必要です!
・・・が、そのあとです!
その症状がなぜ起きてしまったのか?
症状により、ダメージがどこにきているのか?
ここが、大切なのですよ!
お薬により症状が治まったとして、その後どう過ごし
どう予防していくか?が、大きなポイントになっていきます。
気管支炎により身体は特に背中や肋骨はダメージをうけます・・・
自然と身体がガチガチになってしまい、背中が丸くなります・・・
そうすると、呼吸が浅くなります、当然、呼吸は浅いより深い方が身体にはいいに決まってますよね?
予防したいのに、うまくいきません(>_<)
なんか悪循環に感じませんか?
ひどく炎症がおきてしまったものに関しては、すぐに炎症を抑えることが優先です!
が、その後どう予防するか?が、キーポイントになります(^^♪
もし、お子さんが・・・
背中が丸い・・・
足を良く組む・・・
顎が上がっている・・・
仰向けで寝れない・・・
同じ方だけよく転ぶ・・・
ありませんか?
症状を予防することは、得意です(^^♪
お子様は大人と違い不調にあまり気が付きません(>_<)
慢性的なものは、それがあたりまえだと思っているからです(>_<)
気になるようでしたらご相談ください(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、アルテミスの田中です。
前回の、ホルモンのバランスを崩らせる原因のお話しはなんとなく分かりましたか?
ホルモンの状態をコントロールするのに重要な下垂体という言葉か出てきたの
思い出してくれました?
これがポイントなんです・・・
コントロールをしてくれるのですから状態が
イイ方が良いですよね?
私達ができる事とは・・・
リラックスできる状態をつくることなのです!
???なんか、ピンときませんよね?
簡単に言うと・・・
頭が硬い方・・・
例えば、肩こり頭痛でも頭が硬くなります・・・
考えすぎても硬くなります・・・
グッスリ眠れなくても硬くなります・・・
心配しすぎでも硬くなります・・・
私達が頭を触ると、ホルモンのバランスを崩させてしまうくらい硬いか?どうか?
が、分かります・・・
このホルモンのバランスを整えるのが、イイ生理、イイ卵、つくるのに重要になっていきます(^^♪
ですから、たかが肩こり・・・
と我慢しないで・・・
赤ちゃんを迎える準備をしているのであれば、
肩こりからくる頭痛があったら早めに解決しておいてくださいね(^◇^)
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
皆さん、一般的に肩こりや腰痛、頭痛って、社会人になれば
なんとなく疲れたりするから、仕方がないなぁ・・・って思われてますよね?
確かに、肩こりが理由で仕事は休めないですしね・・・(>_<)
でも、待って下さい(+o+)
これ、放っておくと次第に・・・
頭痛
めまい
寝違え
気圧の関係で酷い頭痛
酷い生理痛
などを引き起こして
気が付いた時には
・・・婦人科系の疾患になってしまていた・・・
ということが少なくありません・・・
何故か?
というと・・・
肩こり、腰痛を放っておくと頭痛まで引き起こす・・・
この頭痛症状が、自律神経のバランスを崩らせ
身体にストレスを与えます
さらに、下垂体というホルモンのバランスをコントロールする役目に影響を及ぼし
バランスが崩れる・・・(>_<)
という道を辿ります・・・(>_<)
肩こりの方が皆さんそうではないのですが、我慢しすぎないように・・・
次回、詳しくお伝えします。
お読みいただきありがとうございました(^^)/
こんにちは、整体院アルテミスの田中です。
妊娠17週の妊婦さんからの相談です。
「息苦しくて、夜も苦しくて起きてしまい・・・
でも、気のせいです、精神的なモノです・・・と、言われ・・・でも、ホントに苦しいのです・・・」
私は質問しました。
「妊娠前、背中や首が痛かったり、酷いと頭まで痛くなったりしていませんでしたか?」
やはり、そうでした・・・(>_<)
妊娠すると、妊婦さんはホルモンの関係で靭帯や関節、筋肉が柔らかくなるんです。
出産に向けて変化するんです。
身体全体が柔らかくなり全部緩んでくれれば問題ないのですが、
例えば、妊娠前に酷い肩こりがあったり、昔の治りきっていない捻挫だとかがあると、
残念なことに、そこだけ緩みが悪いのです・・・(>_<)
人の身体は多少の痛みがある状態でも、それなりに保つように創られています。
ですが、全体が緩んているのにある場所だけ硬かったりすると
そこがホーカスされ症状として辛く感じます・・・(>_<)
ですから、妊娠により全体が緩んでいるのに、とても悪かった場所だけ緩みが悪く
症状として出たのでしょう・・・
具体的には背中と首の背骨と肩甲骨、その周りの肋骨の動きが悪かったです・・
肋骨の動きが悪いと呼吸に影響します・・・
17週の妊婦さん、すぐに呼吸が楽になり、夜も寝れるようになりました(^^♪
背中が硬いと母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎をひき起こしたりと、母乳のトラブルがおきやすいのです・・・
おそらく、おなかの赤ちゃんはお母さんのオッパイをたくさん飲みたかったのでしょうね(^^♪
赤ちゃんは、お母さんの為に、お母さんのことを思って産まれてきます(^^♪
ですから、教えてくれたのですね(^^♪
お読みいただきありがとうございました(^^)/